留学にかかる費用は
留学にかかる費用は、ピンきりともいえそうです。というのも留学の種類や留学先の国、留学プログラムによってだいぶ変わってくるからですね。交換留学の場合、受入先の高校やホストファミリーには授業料や家庭滞在費のようなものは支払う必要はありませんが、私立の学校への留学の場合は授業料や宿泊の費用がかなりの負担となります。具体的には、交換留学でのプロクラムに応じて各団体から参加費用が明示されていますのでこちらを参考にしていただくとわかると思いますが、受入国への航空運賃、日本およひ受入国のプロクラム運営・サポート費、団体の傷害保険料、諸経費が含まれている状態で100万円~150万円くらいと考えておけば間違いないでしょう。詳細の情報に関しては各団体へお問い合わせください。交換留学にかかる費用総額は、それほど大きな負担というわけでもありませんが、交流団体や留学プロクラムによっては、派遣する生徒全員、または成績などに応して奨学金が受けられる場合もあります。
もちろん滞在費についてはそれぞれ人によって違いがでてくるでしょうね。他にも医療保険は一般的には日本の海外旅行保険に入るかたちとなりますが留学生として長期間海外で生活するわけですから確実に入っておきましょう。
さて、交換留学ではなく私立の学校への留学は学費、長い夏休みのサマースクールなど全部あわせるとおおよそ500万前後といわれています。500万円ときくとがっかりしてしまう人もいるかもしれませんが、本当の教育にお金を遣うということであれば決して高い金額ではありませんよね。とはいっても500万は大きいお金です。中には高校を卒業して、社会にでて慟き数年かけて費用を貯めて留学する方もいるようです。
とにかく一度留学してみたい!という人は、30万円用意しましょう。30万円あれば2~3週間の語学留学が可能です。もちろん格安航空券を利用する。それでもこの金額では、まったく余裕がありませんよ。できれば40万円はほしいですね。費用は、国や地域によって異なるが、3ヵ月で70~100万円。6ヵ月で150万円くらいは必要です。300万円用意できれば、1年間の語学留学も可能な額です。学校や滞在する町を選べば250万円くらいで1年間の留学生活を賄うこともけっして困難ではありません。
留学先の国は
留学先の国として交換留学においては現在では50カ国以上にわたっているようですが、アメリカ合衆国、オーストラリア、カナダ、ニュージーランド、イギリス、ドイツ、フランス、ブラジル、メキシコなどが多いといわれています。
また、現在の日本においては留学しようと思えばどの国へも留学は可能ということにはなっていますが、一般的に多くの方は英語圏の国々に留学されますね。留学を考えている人は家族も教育熱心の場合もあり、大学進学は当り前と思うかもしれませんが、日本でも高校の卒業生の多くが進学せず就職するという高校があるように、留学先の学校でも進学校でない学校もあります。ですから留学前の学校選びにおいては自分の望むスタイル、校風をとっているのかを慎重に選ぶ必要があります。
留学先として、アメリカに次いで人気のあるオーストラリア、ニュージランドの留学人気のもっとも大きな理由のひとつは、その治安のよさにもあるかもしれませんね。また豊かな自然環境に恵まれていることも、高校留学に適しているといわれています。
留学先の国選びにはさまざまな要素が絡みます、過ごしやすい気候の国や都市を選ぶ傾向があります。寒さが苦手な人は、アメリカ・フロリダやオーストラリア・ケアンズなどがよいでしょう。逆に、暑いのは苦手という人はイギリス北部やカナダ、日本が夏の期間なら南半球のオセアニアは冬に当たるため、ニュージーランドという選択もあります。ただし、同じアメリカ大陸でも、シカゴの冬は零下10度、20度という寒さだし、海沿いのカナダ・バンクーバーは北に位置する割には真冬でも厳寒になることは少なく、雪の日よりも雨の日が多いので注意しましょう。
